『かつらの学校』で医療用ウィッグのスペシャリストの養成
抗がん剤や放射線の副作用で外見が変わってしまい
美容室にも行けない患者様が数多くいます。
美容室にも行けない患者様が数多くいます。
私たちは、そんな女性たちをサポートできるケアリストを育成し、全国に広げていくことが使命であり社会貢献だと思っています。
そのため日本ではじめてウィッグの取り扱いを専門に教育する「かつらの学校」を創設し、医療用ウィッグの取り扱いに特化した美容師の育成をし、世に送り出しています。
生徒は美容師のみならず、大手かつらメーカーの教育担当者や美容学校の教員も含まれ、名実ともに専門校としての地位を築いています。
構造や植毛などかつらの知識や技術を学ぶ『かつらの学校』
美容師としてかつらを扱うために必要な知識と技術を学ぶには、やはり専門の知識を集中して学ぶことが一番の近道です。
コースは一般とNPOの2種類あり、通常のかつらの専門知識を学ぶのであれば一般コース、医療用かつらの取り扱いに特化した「再現美容」の知識や技術を学ぶのであればNPOコースと選択可能です。
NPOコースでは再現美容師の資格も取得可能
NPOコース終了後、NPOの活動に参加しながら再現美容師の資格を取得できます。医療用かつら「ヘアエピテーゼ」についての専門知識だけではなく、かつらを使った髪の復元技術の習得、また抗がん剤についての知識など医療に携わるかつらの専門家として必要な技術を集中的に学ぶことができます。